ホームへ

                                                     取材記事トップへ




トレーナーのみなさんからのメッセージ



イルカとのコミュニケーションの大切さをお客様に伝えたいと思っています。

イルカは素直に言うことをきいて、ライブの中でジャンプをしているように見えますが、実はもっと
精神的なつながり
があります。
そのことを知ってもらい、本来のイルカのことを知ってもらうためにライブをしています。

訓練された完成したものをきれいに並べるのではなく、失敗したり、それまでの過程などをうまく
お客様に伝えることが本来のイルカを知ってもらえるのではないかと思います。

日本では50年前位から始まったイルカのショーですが、イルカは人の言うことを聞いてジャンプするものだということを強調してきました。でも、それは本来のイルカではないのです。

イルカのショーというと無理矢理させているなど作られたイメージがありますが、最近はイルカのショーとは言わず、パフォーマンスや、須磨ではライブと呼んでいますし、他の水族園でもイルカのお遊びタイムなどと呼んでいます。

一般の方の中にも、水族館でイルカを訓練してライブに出すのはどうかという声もありますが、プールの中でただ泳いでいるよりも、イルカたちも遊びの中で、運動不足を解消したり、イルカの好奇心をくすぐる訓練などをすることで、ストレスを発散させたりすることはイルカにとってもよいことなのです。 

そのようなことを伝えることが私たちの仕事でもあると思っています。



〜取材を経て〜

私たちスタッフは取材前、えさをあげることによりイルカが訓練された芸をしているというイメージを持っていました。
しかし、イルカは決して人間に強制されて行動しているのではなく、イルカの意思で行動していることを知りました。

ライブが行えるようになるまでにはトレーナーの方との深い信頼関係が必要なのです。
決して上下関係があるわけではなく、日々、お互いが触れ合い、そして友達関係を築きあげていくのだと知らされました。
トレーナーのみなさんのイルカたちに対する深い愛情が取材中も、ひしひしと伝わってきました。



取材記事トップへ




HP上の全ての写真、文書の著作権はオール須磨事務局に帰属します。無断使用をお断りいたします。